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箱根小田原物語 珈琲編(ドリップバッグコーヒー)

1,000円

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よみがえる大正ロマン。箱根、小田原ゆかりの作家「北原白秋」が日本初のカフェで飲んでいた珈琲を、簡単に美味しい珈琲が味わえる「ドリップバッグコーヒー」にしました。 *この物語は『読み物』ではなく『飲み物』です。 品名:レギュラーコーヒー(粉) 原材料名:コーヒー豆   生豆生産国名:ブラジル、インドネシア、エチオピア 焙煎度合:中深煎り 内容量:12g(1袋)×5袋 賞味期限:2025年5月16日 {北原白秋と珈琲にまつわる小さな物語} 箱根小田原物語 珈琲編 北原白秋は大正時代に8年間、小田原で暮らし 「あめふり」「からたちの花」「ゆりかごのうた」等、日本を代表する歌の作詞をしています。 童謡作品が有名な白秋ですが、 日本初のカフェ「プランタン」の会員だった事もあり 珈琲にまつわる詩も創っています。 「やわらかな 誰が喫みさしし(飲み残した) 珈琲ぞ 紫の吐息 ゆるくのぼれる」 差し込む光、珈琲から立ち上る湯気、 空間と気配が織りなすひとときを詠んだこの詩は現代にも通ずるハイカラなセンスと当時の耽美でデカダンな雰囲気を醸し出しています。 白秋が飲んでいた珈琲は、モカ(エチオピア)、ジャバ ( インドネシア )、ブラジルの豆を使ったブレンドで、焙煎度合はフレンチロースト(深煎り)でした。 「箱根小田原物語 珈琲編」は小田原の自家焙煎豆屋 「スズアコーヒー店」が、当時のブレンドと同じ産地の珈琲豆を使い、フレンチローストより苦みを抑えて、簡単に美味しい珈琲が味わえる 「ドリップバッグコーヒー」で現代的にアレンジいたしました。 どこかノスタルジックな薫りとほろ苦さ、すっきりとした後味を文学作品のように お楽しみいただければ幸いです。 【発送日は水曜日です】 毎週月曜日が焙煎日の為、前日の日曜日までにご注文いただければ、水曜日に発送いたします。 ※水曜日にご注文いただいた場合、在庫状況により、翌週の水曜日に発送する場合がございます、予めご了承ください。

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